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埼玉県出身。5月生まれ。

幼い頃、母親の好きだった洋画写真集を絵本代わりに、映画音楽集を子守唄代わりに育つ。

初恋の人は俳優 クラーク・ゲイブル。洋画に夢中だった少女時代。

[ 風と共に去りぬ ]   [ ベニィ・グッドマン物語 ]   [ グレン・ミラー物語 ]   [ カサブランカ ]  

[ お熱いのがお好き ]   [ 情欲の悪魔 ]     [ イースター・パレード ]    [ めぐり逢い ]    

[ PAL JOEY ]    [  雨に唄えば ]    [  先生のお気に入り ]    [ 南太平洋 ]    [ Can Can ]        

[ アメリカングラフィティ ]     [ グローイングアップ ]    [ ボーイハント]   [ 王様と私 ]   etc ...

自然と映画音楽にのめり込んでいった。

 

高校生になり作詞作曲を始める。時代はバンドブーム。3バンド掛け持ちで活動をスタート。

19歳。オーディションに合格し 都内オールディーズ系ライヴハウスでプロのステージに立つ。

そこでラジオ関係者の目にとまり、深夜番組のレギュラーとなる。

" 土屋圭一の走りま専科" 、   " 美里と美佐子のおしゃべりサロン"  他多数。

その頃、北九州スペースワールドの初代テーマソング < 銀河パーティ > を録音。

オールディーズとスタンダードナンバーをメインに 都内ライヴハウス、ホテルのイベントや企業パーティで活動。

数年後、カントリーミュージックの老舗 銀座ナッシュビルへ紹介された事をきっかけに

スタンダード、オールディーズに加え、カントリーミュージックを歌い始める。

カントリーミュージックフェスティヴァルにも度々出演。

 

2000年 ファーストアルバム < MISTRESS >  録音。

      フランス人歌手パトリシア・カースの " elle voulait jouer cabaret "  に独自の日本語詞をつけて好評を得る。

      L.Aにて制作。テナーサックス&クラリネットはウエストコーストでファーストコールと名高いラリー・ウイリアムス。

 

2006年 セカンドアルバム < 月の滴 >  録音。

       エンゲルベルト・フンパーディンクで有名な " The Last Waltz "  に 新たな日本語詞をつける。

       マーサ&ヴァンデラスの代表曲  " Heat Wave "  は ボサノヴァにアレンジ。

       ロックヴァージョンに仕上げた " サン・トワ・マミー "  も収録。

       

銀座 山野楽器にて シンガーソングライター・インディーズ部門 1位を記録。

 

岡本章生とゲイスターズのコンサートにもゲストシンガーとして出演。

 

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